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ミヤマカミキリだけどベルブログ

イケメンというのは実際には…。

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イケメンというのは実際には…。

イケメンというのは実際には、「軽そうだよね」「ガールフレンド多いんだろうね」「私なんかじゃなくて他にいっぱい出会いあるよね」と判断されて意外とモテない。普通の女の人のターゲットから削除されることが多いという現実。
男たちは普通、女性とコミュニケーションをとるのが苦手なのが当たり前な動物。異性を「からかう」行為を、知らない間に選択してしまっているときだらけ。結果として、意識せずにからかうことで意思の疎通をするのが苦手な異性との接点を持つことができる。
愛の本質は、ひとりぼっちの人間がさびしさを解消しようとする、そんな気持ちであり、愛、これこそが実際の世の中で、もうひとまわり幸福に日々を過ごすためのかけがえのない技である。
たいがい身持ちの固い女と評判の女なんぞは、親しくなりたいと思う男の人が出現しても理由を付けて仲間に入れず、彼との奇跡の出会いをめちゃくちゃにしてやろうとしていて当たり前。
いいなと思っている異性が何か飲み物をのんだら、自分も飲む。頭をかいたら、自分も頭をかき、足を組みかえたら、あなたも真似して組みかえる。あなたが好きな人のしぐさの真似を続けているだけで意中の相手に親近感がわくのはあたりまえ。

「近頃の若い人たちは求めれば何でも手に入るから~だ」と多くの人に評される。けれども、望めば何でも手に入れることができる」というのは大きな見当違いだ。心惹かれる彼氏あるいは夫とか彼女あるいは妻は奇跡的にしか会うことができない。
「犬好き」という人は気持ちを表すことの多い恋人であってほしい。自分の込めた気持ちの分だけ自分にだって返していただける、そんな理想のパートナーを考えてしまうことが多い。
「私はあなたを愛しています」の隠れた部分にはどんなときでも「自分のことを愛してください」が混ぜ込まれている。愛の真実は気持ちを寄せ合っているように見せかけながら、真実は奪い合うものなのである。
「犬好き」な人は心の動きの表現が豊かな恋人が好みである。思いを注いだ分だけ自分にだって応えてもらえる、そんなお付き合いのできるパートナーを求めてしまう特質がある。


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